私は福祉系で働いてるって前にも書いたかもしれないけど、福祉系で働いている。

先日、利用者に目をつつかれてしまった。そんなことあんの?と思われるかもしれないけど、

わりかしよくあること。噛まれたりとか、つねられたりとか。

そんなことは、よくあることで。

目が霞んでいて、ほっとけば治るかと思ったけど、

翌日になっても霞んでいて、あれれこれは、ちょっと嫌だな、でも仕事だな、どうしよう、でも目って大事だし。

朝のうんこをしながら考えていると、休むほどでもないけど、もはや休んでみたいと言う、

そんな考えに至り、人生で初めて当日欠勤をしてみた。

社畜時代で休んだのはインフルエンザや胃腸炎のような休まなきゃだめだよってやつくらい。

ちょっと目が痛くて霞む、とりあえず仕事いこ、そんな考えが今までの社畜体質の私の考え。

しかしもはやそこまでして働く意味とは何?そんな考え方に変わっている今の私にとって、

休む以外の選択なんてあり得なかった。そもそも昨日やられた目、これを理由に出来るのって

今日だけじゃね?じゃあ来週は?無理だろう。

毎日バタバタとしていて、この出来事の賞味期限なんて、一日が限界。

明日には忘れられ、新しい出来事が皆の記憶を塗り替えるのだ。

そして緊張しながら電話をすると、ものすごく心配され、あまりにも酷ければ診断書を持ってきて!!

なんて言われ、

電話を切ると、とんでもない罪悪感が襲ってきて、

病院と役所関係でやりたかったことを終わらせたあと、

特に何もせずに過ごし、

こんなことなら仕事行けば、、、という気持ちになった、

もっといろいろやってやるぜー!!いえーい!!みたいなことをしたかった。

慣れないことはしないものだな。うん。そんな一日だった。

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